SL狂想曲
2011/06/13
6月の紫陽花のきれいな頃。
弘前−青森間に、
SL津軽路号が二日間にわたって運行されました。
自信、滅多に見ることのないSLですが、こんなにも大騒ぎになるとは想定しておりませんでした。
沿線には大勢の見物人 と 大勢の警察官。
上空は、県警へり「はくちょう号」が轟音を響かせてホバリング。
1週間ほど、試験運行を重ねておりました。
本番はどうなるんだろう?

煙の量が、半端なく振りまかれ、洗濯物は如何様になるのだろうかって言うほどモクモクと排出していきました。

我が家の周りは、ちょっとした名所になっておりました。

今日の気持ちの写真
2011/03/06
まさか!って、本当にあるんです。
そんなこと、他人様の出来事でしかないだろうと思ってきました。
でも、我が家にも「まさか!」という出来事が発生したのです。
第2愚息もめでたく地元大学に通わせていただけるようになりました。
駄目だと思い込み、予備校やら考えておりました矢先の事で。
なんだか、なんだか、とっても清々しい気持ち。

やはり、冷え込みました
2011/02/21
数年ぶりに風物詩「雪灯籠まつり」へ
カメラをぶら下げて・・・。

カメラマン気取りで、地べたに腹ばいになったりして。
あんなに多くの写真を撮影したにもかかわらず、お気に入りは1〜2枚程度。
偶然に出くわすことの難しさを改めて痛感しました。

雪に腹ばいになると全身に冷え込みが襲ってきます。
このようになると、熱燗でさえ美味しくなくなるのです。(おでんは悲惨でした。)

今年初めて嬉しいこと
2011/01/24
 今年は、年始休業明けに、とても悲しい知らせがありました。

 また、連日の大雪もあり、些か心身共に、疲弊しておりました。

 愚息「次男」の受験問題もあり、暗〜く、重苦しい年末年始でした。

 でも
ようやく、良い事が起こりました。

 愚息長男が「国試」合格してくれました。

 いつまでも「親馬鹿」なのであります。

達っちゃんとお別れしてきました
2011/01/12
 達っちゃんは、私からしてみるに、写真の題材のような人でした。

 先見性に富むこと間違いなく、常に一歩リードしていたことを覚えております。

 小説家デビューは達成できなかったようですが、やはり多才でした。

 初めて目前でスプーン曲げをして見せてくれたのも達っちゃんでした。

 私より10日先輩でした。

 並んで撮った写真は、今でもPCの中にいて笑っています。

 達っちゃんとのお別れも青天の霹靂のようでしたね。

 あなたらしいです。

唐辛子と赤い悪魔
2011/01/07
随分書き込みから遠ざかっておりました。
本日、新年業務開始から3日目。
暴風雪の最中で、朝から自宅&事務所の除雪作業ばかりです。
思えば大晦日。
帰省客を満載した東北新幹線は風雪で遅延運行。
飛行機は欠航と大変な年末年始でした。

私はと言えば、受験生を抱えております故におとなしく、それはおとなしく我が家にて、ただただおとなしく過ごしておりました。

何を思ったか、「世界一辛い」と、あの「ギネス」認定の、ブートジョロキアなる「赤い悪魔の唐辛子」の育成に励んでおります。

また、料理に使っている唐辛子の保存版から種子を取り出し、同様に育成開始しております。

毎日、ステンレス製バット(?)に、脱脂綿を敷き、種子を整然と並べ立て、発芽を毎日心待ちしておりました。

今は、ブートジョロキアは1個双葉状態。
4個が発芽状態です。

唐辛子は同じく4個双葉状態で頑張っております。
種類の違う唐辛子だったのでしょうか、双葉が丸みを帯びたものと、尖ったものが混在しております。

どちらがハウスの唐辛子?、どちらがSBの唐辛子?、どれが鰺ヶ沢の唐辛子?。
たぶん収穫に至っても区別が付くはずもなく・・・。

ブートジョロキア、収穫に至ったら、取扱どうしましょうか・・・。
末恐ろしい、赤い悪魔。


・・・何故、唐辛子かといいますと、本当に、私、料理を趣味のようにしておりまして、唐辛子は欠かせない調味料?、香辛料?なのであります。

 正直・・・相当な腕前です(自画自賛!)。

順不同
2010/11/14
今回の京都
掲載は、全くの順不同です。
日程・時間、思いつきでした。

一つ感心(関心)しましたのは、京都駅前付近のお店が数々ありましたが、地主は本願寺様のようです。
大地主様なのでありまして、これには驚きました。

信徒の家長として、一言申し上げます。
儲けすぎです、ご本尊様のお寺さんは・・・・。

二条城の維持に苦しんでいるあの方々に頭が下がることをお教えいただけたのは、かのお寺さんの御利益?)。

なお、写真は八坂神社の提灯です。本文とは全く関係ありません。

最後に・・・
若いカップルが夜半デートコースとして、お寺さん周り。我々だったら考えつかないデートコースです。
さすがに世界遺産だらけの京都なのですね。

食卓には、「塩」・「醤油」・「胡椒」・「ラー油」・「おろし大蒜」等の香辛料・調味料は完備しましょう。
でないと、東北人には長居は無用の観光地でした。

以上、勝手な結果報告、おしまい。

全くの番外編
2010/11/14
左の写真は、ふらりと立ち寄った居酒屋さんにあった短冊(?)。
下がっているのは日本ならず世界中の紙幣が・・・。
全部、その筋へご寄付していらっしゃるそうです。
(頭が下がります。)
ご一緒の方が、5オーストラリアドルを御寄進しました。
真ん中の写真は、別途短冊です。
右の写真が、「お母さん」です。
相当国内のみならず世界を駈け回っていらっしゃるようでした。
「万願寺焼」・・・美味しかったです。
(単なる、シシトウのでかいやつです。)

豪華絢爛
2010/11/14
権力の象徴・・・・日本版

現代では、国家予算並みの建築物かも知れません。


桂小五郎 像
2010/11/14
会議会場は、旧 長州藩邸跡地だったようです。
一角には、桂小五郎の銅像がありました。
薩摩藩邸、土佐藩邸等、さすがに近隣にあったのでした。

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