それは8月11日11:14のこと。 所用を終えて事務所へ向かう途中、手の届きそうな低い雲がゆる〜りと一定方向へ流れているのを信号待の最中に発見。 もしや竜巻の発生か?と思いつつ、事務所方向へ移動。 そんな中、安全運転に集中し雲さんのことは既に忘却。 事務所到着、車を降りようとしたとき、にわかに暗くなり、ふと視線を上空へ。 次から次と集まってきて、墨汁を流したような低い雲の色。 以前見た映画「インデペンデンス・デー」の超巨大な円盤が降りそうな雲景色に変貌しておりました。 昼食後、この暗雲の直下に位置していたであろう受託事業所を訪問して、雲のお話しを致しましたら、「ゲリラ集中豪雨」に急襲されていたのだそうです。 気になって撮影した写真の一部です。 |